出会いから10年。響き合う感性とルーツ。類い希な個性を持つ二人のシンガー・ソングライターによる、”フォーキー・クォーキー・ツアー”が実現!
【テテ】
1975年生まれ。カリブ海と西アフリカにルーツを持ち、フランスで育ったシンガー・ソングライター。ストリートで歌い始め2001年にメジャーからデビュー。2005年初日本ツアー。今回が5度目のツアーとなる。『フランス語会話』のテーマ曲はじめ、キリンや森永乳業のCM曲を歌うなど日本と縁が深い。年間100回以上のライヴをこなし、一度聴いたら忘れられない声、そして切なさも感じさせる、アクースティックでポップなスタイルとそのライヴの素晴らしさは、多くの人に感動を与えている。
webサイト:http://www.metacompany.jp
【金佑龍 キム・ウリョン】
1981年大阪生まれ。2004年cutman – boocheでデビュー。2005年、2007年テテの大阪公演でオープニング・アクトを務めた。2011年のバンド解散後は金 佑龍名義でソロ活動を開始。Tom Waitsとチャップリンを敬愛し、AltanativeでSoul&Bluesの匂い、Rocksteadyのゆるい所を凝縮した独特の世界観を表現。アコースティックギターとループマシンを駆使したソロライブの他、サポートメンバーを加えた3人~6人編成で日本全国を行脚中。
webサイト:http://kim-wooyong.com/