MAJESTIC CIRCUS

 

彼らのインスピレーションを音でデッサンしていくような、力強くも繊細でピュアにきらめく美しい音の群、喜怒哀楽、言葉に変換不可能な全ての感情を喚起させるグルーヴィーなリズムが津同居するMAJESTIC CIRCUSのサウンドは、我々リスナーとの音によるコミュニケーションであり、ジャンルも世代も性別も国境も越えた、あらゆる調和のもとの共通言語に通ずる奇跡である。 “MAJESTIC CIRCUS”とは、 ジャンルに固執せずあらゆる音楽を追究し、アメーバーの様にこれからも増殖し続 けていく楽団であり、これからの細分化しきった音楽シーンを大きな流れへと導くのに必要不可欠な存在となるに違いない。

 

 

majestic circus

 

 

センカヲス

 

2005年、中学校の同級生である大島・吉田を中心に結成。2010年、同中学校の後輩石井・和田が加入し現在のバンドスタイルとなる。以降、ライヴハウスからクラブまで、シチュエーションを問わない多彩な音楽性を武器に、縦横無尽なアクトを展開。2011年にはレコーディングからカヴァーアートまでを自主制作した13曲入りのヘヴィーウエイトアルバム「On The Ground」を発表。タワーレコード渋谷店から大きな支持を得て、全国区へと広がり始める。

2012年、パーカッションプレイヤー伊藤を加え、フルアルバム「Across The Universe」を発表。自主制作盤ながら、タワーレコード渋谷店1Fでは試聴機(DISC1!)+どデカPOPで長期展開され、同店舗でのインストアライヴを成功させる。

2013年5月には、クラムボン、SPECIAL OTHERSなどを手掛けた星野誠氏をエンジニアとして迎え、渾身のスタジオ・セッション一発録りアルバム「Seed」を発表。「Natural High! 2013」「GOOUT JAMBOREE 2013」「フジロック・フェスティバル ’13」ほか出演。

 

senkawos

 

 

JariBu Afrobeat Archestra

 

日本のインストゥルメンタル・アフロビートバンド。

アフロビートとは、アフリカはナイジェリアの英雄であるフェラ ” アニクラポ ” クティが発明し、提唱した音楽。 そのアフロビートを継承し、更に深化創造する決意のもとバンド名を JariBu と命名(jaribu(ジャリブ)とは「挑戦する」という意味のスワヒリ語。)

野外フェスや各種 CLUB JAZZ ~ HIP HOP ~ JAM 系パーティへの参加を活動の中心とする傍ら、 自主イベントでのダンスやペインティングとのコラボにも注力する。

2010 年 7inch Vinyl のみで発表された “Legend Of Yoruba” を含む初のフルアルバム “MEIDACRACY” が 2011年リリースされる。

菊池成孔 DUB SEXTET のメンバーでもあるエレクトロ界の重鎮パードン木村のミックス&マスタリングのこのアルバムは、2012年1月ドイツ Tramp Record からも全世界に向けてリリースされた。
またTramp Record からは別 edit となる 7inchVinal も同時リリース。

2012年4月、シンガー&ラッパーの COMA-CHI のシングル”Endless rhythm EP” にて生演奏によるリミックスに参加。

2012年6月 2nd アルバム “No More Patient” を経て 2014 年 6 月、2年振りとなる 3rd アルバム “JARIBU” 日独を中心に全世界同時リリース!!

そして、2009年以来5年ぶりとなる、Fuji Rock Festival2014にも出演を果たした。

全国を飛び回りオーディエンスを熱狂の渦に巻き込み続けている。

 

JariBu Afrobeat Archestra