日本中でHappy vibesなJamを繰り広げるINMYLIFE PRODUCTIONの夏のツアーが決定!!!
ボブマーテル&ピータートシの異名を持つレゲエ好きのMarter(vo) and Toshizo(g)
今回は突如アコースティックギターでの作曲に目覚めたマーテル(Jazzy Sport)の新曲を中心としつつも、
Bostonから参加の”MAESTRO”勇作と、Brooklynから参加の”Tony”祥夫とのレゲエジャムも飛び出すか!?
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Marter(マーテル)東京生まれ。14歳の時L.A.に移住。高校時代にベースの虜になり音楽の道に進むことを決心。
2002年に自宅録音で『樹海』『月の出汐』をリリースし、メディア / 国内外のミュージシャンから絶賛される。
2005年にアルバム『Preferable Reality』を完成させ、ヨーロッパツアーへ。
世界最大のエレクトロニックミュージックフェスティヴァル “sonar 2005” に正式招待されライブを敢行。
mixmaster morris, rei harakamiをはじめとする国内外のアーティストから高い評価を得る。
2009年にはベルリン滞在中に製作されたアルバム『weltraumastethik』を発表。
そして2012年にはJazzy Sportからアルバム『Finding&Searching』を発表。収録曲『When I’m with you』が iTune Best of 2012の Best R&B songに選ばれる。
また、音楽を始めると同じ頃に、目に見えないが存在する力に興味を持ち始め、太極拳・右脳開発法を学び始める。
音楽演奏を通して “zone”に入る神秘体験をする。「重要なことは自分の直感を信じて自分の中から真実を探すこと」。
音楽を通して、新しい時代に向けてスピリチュアルメッセージを発信し続ける。
そして2014年10月 new album 『Songs of four seasons』リリース

白石 才三(g)
1977年1月29日、360°山に囲まれた長野県上田市に生まれる、幼少期はオランダで過ごし、17歳からギターを始め、バークリー音大入学のため20歳で渡米。
学内で最も異彩を放つサムライギタリスト、John Thomasに師事し、その師弟関係は今も続いている。彼のスタイル、スピリットを継承する唯一の日本人。
パフォーマンス科卒業後ニューヨークに移住し、Mark Whitfieldに師事する。
そして、あの9.11を経験し帰国。
2002年、上田市に帰郷し、地元長野の仲間と「blissed」、SOIL&PIMP 元晴(sax)と「so-ill」
2014 Grammy Best Gospel Album全曲参加ギタリストDai Miyazaki(g)と「WESTLAND」、
そしてあの三宅洋平と「(仮)ALBATRUS」等数々のバンドでギタリスト/ベーシストとしてのキャリアを積む。
フリーフェス”UEDA JOINT”を25歳で立ち上げ、10年間プロデュース。大規模なフェスを戦国武将真田幸村の居城、上田城跡公園でフリーで開催し、日本のフェスシーンに一石を投じる。
10年目の2011年にはベースレジェンドのT.M. Stevensなどを招聘し、ライブのみならず、レジェンドから直接個人レッスンを受けられるスペシャルレッスンプログラムをプロデュース。
2012年初のソロアルバム『INSIDE OUT』をリリース。
VOXアンプエンドーサー。
inmylife-pro.com
吉村勇作
1981年5月20日生まれ。
石川県金沢市出身。
10歳でピアノを始め、2000年、高校卒業と同時に渡米。バークリー音楽大学で2年間学び、その後ボストンを拠点にキーボーディストとして活動開始。
アメリカ国内外の著名アーティストと数多く共演。
レゲエ・キーボーディストとして2008年、Earl Chinna Smith率いるInna Di Yard プロジェクトに参加。
ジャマイカ、キングストンにてKiddus I、Bob Andy、Leroy “Horsemouth” Wallace、Ken Boothe、Ras Michael、The Viceroys、The Congosなど著名レゲエアーティストとのライブ、レコーディングに参加。
Reggae/R&Bユニット”Westland”のメンバーとしてアルバムを2枚リリース。2009、2010年とジャパンツアー成功させた。
Yoshio “Tony” Kobayashi (Concent NY)
長野県川中島出身。
15歳でドラムに目覚め、即興打楽器演奏家の三浦能氏に師事、打楽器演奏の厳しさと素晴らしさを学ぶ。
96年ニューヨークに単身渡米、ハーレムの老舗Jazzクラブのジャムセッションからそのキャリアをスタート。
2001年にBrooklynの元板金工場だったロフトを改造し、仲間とともにマルチアート実験スペース、studio b.p.m.を立ち上げ、ここを拠点として様々な音楽プロジェクトの制作やイベント企画、Live活動を展開、地元ブルックリンのアーティスト達の実験、交流、発信の場としての重要な役割を担ってきた。
2002年よりAkoya Afrobeatに加入し、アフロビートに夢中になる。
Akoyaとして2枚のフルアルバム、3枚のアナログEPを発表し、国内外のフェスティバルなどで演奏活動するとともに、08、09年にはAntibalas のツアーメンバーとして、アメリカ、ヨーロッパ各地を回るなど、2000年初頭から現在に至るまでのNew Yorkアフロビートシーンを盛り上げてきた役者の一人である。
また、Concent Production の所属アーティストとして、DUB Nomads, MainSpace, 47.5などの音楽プロジェクト作品を発表、またChimp Beamsへのアルバム参加、Shing02とのコラボレーションライブでのサポートを勤めるなど、ユニークでダビーな音の追求にも取り組んでいる。
2011年にスタートしたMarterとのカセットDUBプロジェクト、’Marter & Yony’ の作品制作にも取り組み、Concent Productionより2枚のアナログSPとEPを発表、そして昨年11月にはBill Laswell のレーベルであるM.O.D Technology より初の1st アルバムをDigitalで世界リリース、来る8月には12”のアナログ盤のリリースが決定!!
Tony Allen, Vernon Reid, Cedric IM Brooks,等と共演。